東邦大学医学部合格者の保護者A.I.様から

2018年合格体験記

Q1 ご依頼された際のご息女の学習状況、家庭学習、成績など、SAEでの学習開始時点の状況について感じた点を教えてください。

高校2年時に飯田先生に出会った時点で娘の学校の成績は中の下でした。河合塾の模試の偏差値は50前後で、それまでいいと思われることは色々試してきましたが、一向に成績は上がりませんでした。医学部受験は到底無理だと考えていたので、娘には他学部を勧めていましたが、それにしても成績が足りていないと思われる状況でした。

Q2 SAEでの学習スタートしてからご息女はどのような状況でしたか。学習が始まったあとのご息女のご様子やそれをご覧になった感想を教えてください。

当初は、相変わらず勉強の仕方がわからない様子で、飯田先生の単語テストに大苦戦していましたが、その都度適切なアドバイスを頂き、徐々に勉強のやり方もわかってきたようで、次第に自立して学習出来るようになりました。本来ならば、親としてもっと小さい時期から自立学習できるようにサポートすべきでしたが、その点も全て飯田先生が仕上げてくださり大変感謝しております。

Q3 ご息女が弱音を吐かれたり、スランプに陥ったときもあったかと思います。そのような時、どのような感想をお持ちになりましたか。また、どのような行動をとられたのか、教えてください。

全面的に飯田先生にお任せしていました。娘にとって親よりもSAEの先生方の言葉の方が心に響き、立て直すことができたので何かあったときにはすぐに飯田先生に助けを求めました。先生は飛んできてくださったり、授業の中でさりげなくフォローしてくださったり、とにかく精神的ケアも含めて万全な対応でした。親子共々、何度救われたか分かりません。

Q4 ご父兄の皆様からご覧になって、SAEの印象を聞かせてください。

先生同士がとても仲がいい印象で、生徒の情報を十分に共有でき素晴らしいチームワークだと感じました。どの先生も授業のオリジナリティが高く、個々の生徒に合った内容で教えてくださるので授業の質が高く、無駄がなかったです。

そして何よりもそれぞれの先生方がとても個性的で魅力的なのでそれが娘の学習意欲の向上に繋がったと思います。

また、親に対しては、どの先生も逐一娘の様子を話してくださったり私どもの相談にいつでも耳を傾けてくださるのでとても身近に感じました。

Q5 ご息女の合格を振り返って、受験生活について教えてください。

今までいくつもの塾へ通ったり、何人もの先生に教えて頂きましたが子供の心を動かせる先生に出会わなければ成績は伸びません。SAEの先生方は、指導が素晴らしいのは言うまでもありませんが子供をやる気にさせる名人だと思いました。医学部受験などとてもお呼びでない状況からよくここまで成長できたと思っております。

もし、飯田先生に出会うことがなければ、この合格はなかったと言っても過言ではありません。先生方を信じてついていけば、いつかは医学部に合格できると思っていたので、この受験生活は精神的に苦しくはありませんでした。

Q6 これから受験を迎える保護者の皆様へのメッセージをお願いします。

勉強の仕方がわからない、これまではいい成績を取ったことがない子供たちに対して、SAEの指導は最適だと思います。代表の飯田先生が厳選した講師陣を信じてそして子供の努力を信じて受験を乗り越えてください。