(2019年度最終合格)日本大学医学部、獨協医科大学(2019年度一次合格)杏林大学医学部 ※2018年度まで医学部一次合格無し
Q1.SAEに入った経緯を教えてください。
2浪目の5月、先にSAEで勉強していた友人から「良い先生がいる」と聞いて入塾をしました。大手予備校に通いながら、英語だけ指導を受けました。個別指導は初めての経験です。
Q2.SAEではなぜ英語だけ指導を受けたのですか?
帰国子女だったので、ある程度の英文は読めますが、細かい文法や単語を覚えることを甘く見ていて努力を怠っていました。そのため、模試によって英語の成績が安定しなくて医学部を受けるにはとても不安要素でした。得意科目ではあったので、さらに英語の得点力をアップさせようとSAEトップ講師の飯田先生に教えていただきました。
Q3.飯田先生の授業を受けた感想を教えてください。
入塾当初、英語の成績が伸び悩んでいた原因は基礎が抜けていたことでした。秋までは苦手な単語や文法などを徹底的に覚えて、基礎の部分をしっかりと固められました。
また、飯田先生の授業は、予備校の一方的な集団授業と違って、僕がやってきた問題をコピーして初見で一緒に読みながらその場で解くスタイルでした。それなので、問題の解答にたどりつくまでの読み方を間近で見られ、その過程が目に見えるので実践的でとても勉強になりました。
Q4.受験勉強でつらかったことはありましたか?
夏休み明けには週1回から週2回の授業になって、1週間でこなす課題が増えて大変でした。それは、毎週単語と熟語を合わせて1000個ほど覚えなくてはならなかったからです。
確認テストもあり、8割以上をとらないと次の授業を受けることができませんでした。SAEでたくさんの英単語を必死になって覚えたからこそ、合格を勝ち取れたと思います。
Q5.SAEに入って良かった点を教えてください。
やはり、基礎を徹底的に叩き込んでもらえたことが一番良かったです。入塾してから英語の点数が徐々に安定してきて自信がつきました。最終的には英語が最強の得意科目になり、
不安になることなく試験本番に臨めたことが合格につながったと思います。