Xさんと保護者の方に合格までのお話をお聞きしました。
合格した大学
帝京大学医学部医学科(推薦入試合格)
受験生データ
Xさん
・入塾:高校2年生〜
・受講科目:英語(飯田先生)
・併塾:あり
・備考:得意科目→数学 苦手科目→英語
合格体験インタビュー
聞き手:飯田雅尚(SAE代表)
①医学部合格について
(先生)成績自体は英語が本当にとにかく苦手ということでスタートしました。
基本的なところからスタートして随分形になってきたところでの合格だったので、
まあ仮に一般入試だったとしても大丈夫かなというようなところでした。
ひと足早く合格が決まってよかったですね。ご本人さんもほっとされてることと思います。
②受験勉強を振り返って
(先生)どうだった?振り返ってみて長かったですか?
(生徒さん)高1ぐらいから、受験は高2から始めればいいよって先生とか学校の先生とか言うんですけど僕としては高2からめっちゃ頑張るんだったら高1からちょっとずつ頑張ればいいかなと。
(先生)でも数学ずっと得意だったでしょ?
(生徒さん)そうですね。
(先生)それがやっぱ強かったよね。
(生徒さん)まあ、本番は結構自分が得意だったのもあって「出来なかったーっ」てなっちゃったんですけど、良い結果になってよかったかなと思います。
(お母様)本当に英語がひどくて、もしも1年浪人するとなっても今まで6年間英語ができなかったのが1年浪人して英語が出来るようになるとはとても思えないレベルだったので、やっぱり高2の7月にもう縋るようにして先生にお願いして本当に良かったと思っております。
(先生)いやでも本当丁度うまく、うまくというか結局賢いからだと思うんですけど、帳尻を合わせるような感じでうまくまとまっていったので、ラスト数ヶ月に色んな学習ができましたね。
(お母様)今年の夏ですかね。今年の夏7月の末ぐらいになんかちょっと英語開眼したかもしれないっていう時があってやっぱり1年ちょうど先生にお願いして、1年で本人がちょっと覚醒したって言っておりました。
(先生)まあでも本当格段に良くなったと思いますね!僕も教えてて、絶対逆算してやってんじゃないかと思うぐらい本当に丁度よく。
(お母様)良かったです。間に合って。
(先生)一番効率よかったね。でも全体の科目としては、もうちょっと前からやってた方が楽だとは思いますけれど。
今回ここの合格に至ること考えてみたら、入塾していただいたタイミングもベストタイムだったのかもしれないですよね!
(生徒さん)高2の前とかは長文読むのも嫌いで模試とかでやらなきゃいけないっていう時も嫌だなって思ってたんですけど、最後の高3の方とかは結構長文読むのも好きになってて。長文読むのも楽しいなって思えてました。
(先生)そうだね。一緒にやってる感じは、長文のアレルギーが取れた頃ぐらいだったのですごい良かったですね。
あと元々細かいこともそうだし大枠もそうで、いろんなことに苦手意識が散りばめられてたと思うから、やっぱり細かい所も頭に入って大枠捉えるようになってきてで、結局その何を言ってるのかとか、文の展開とかは僕が何かを言わなくても元々得意みたいでそこはもう楽でした。
だから色々最後噛み合ったよね。いや本当に良かったです。
③将来について
飯田)最後に、将来どんなお医者さんになりたいか語っていただきましょうか。
(生徒さん)父や兄妹も医師や医学部ということもあって
僕も今後、その父や兄や姉と一緒に働いて地域の人に奉仕できるような医師になりたいと思いますね。
(先生)よかったです。今診行きたい診療科とか決まっていらっしゃるんですか?
(生徒さん)そうですね。中高時代にバドミントンをやっていたんですけれど、怪我も多く整形外科にお世話になることが多かったので、整形外科を目指しています。
(先生)なるほど。僕の老後もお願いしたい。
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