【2022】日本大学獣医学科推薦入試合格 Nさんの場合

2022年合格体験記

Nさんと保護者の方に合格までのお話をお聞きしました。

合格した大学

日本大学生物資源科学部獣医学科(推薦入試合格)

受験生データ

Nさん

・入塾:高校3年生〜
・受講科目:化学(坂元先生)
・併塾:あり
・備考:飯田先生(SAE代表)が中学受験・高校受験の指導を担当していました

合格体験インタビュー

聞き手:飯田雅尚(SAE代表)、坂元亮(化学担当講師)

①入塾当初について

飯田)化学はどうだったんだっけ。最初はやばかったんだっけ。

生徒)最初は本当に基礎の基礎も結構あらら、、、みたいな感じで。まだ完全ではないけどちょっとずつちょっとずつっていう感じです・・・。

飯田)(笑)

保護者)実は坂元先生と出会う前は化学の受験は無理かなって思ってました。
初めてお会いして見ていただいた時に「化学が面白いと思ったから化学にする」ってそれで決めたぐらいなので、ストンと落ちるものがあったんだろうなって思います。

飯田)さすが坂元先生

坂元)夏過ぎてから毎週授業前にテストした時は、もう大体九割方をちゃんと勉強してきていました。
暗記もして自分なりに頑張っていたよね。

②担当講師から見た生徒の状況

飯田)坂元先生から見てNさんの問題点はあったんですか。

生徒)ありありですよ(笑)

飯田)どんな印象だったんですか。

坂元)はじめは学校の勉強をしっかりやりたかったんですけど、問題に入る時や導入ではこう考えるといいよっていうそのコツを知らずに、本当に全部覚えよう全部やろうっていうような状態でした。
パンクしそうになっていたので、こことここが分かれば大丈夫っていうそのポイントを押さえるのと、あと私からちょっと聞き取ってつまずいているところをひとつひとつイメージを交えながら取り除いていくっていう格好で授業をしていました。

③化学の授業について

飯田)坂元先生の化学はどんな良いところがあったのでしょうか。

生徒)元々基礎も怪しい感じだったので、基礎から自分のペースでゆっくり定着することができたのはよかったです。その説明も私が何となく分かってるけどモヤがかかっているのをいつもすっきりさせてくれるような例えとか説明が私の中では結構化学面白いって思わせてもらったところでした。

これは頑張れば伸びるかもしれないって自分で初めて感じた授業だなと思いました。

④飯田先生の授業について

※中学受験・高校受験指導は飯田先生が担当

生徒)褒めるところは褒めてもらいました。
自分ができないことに直面するのって結構辛いです。でもそこをちゃんと逃がさずに直面させてくれるから成績が伸びました。だから飴と鞭がうまいなって思う先生です。

飯田)ありがとう(笑)

⑤飯田先生の授業について(保護者の方から)

飯田)お母様からもお聞きしてもいいですか。

保護者)いつもできていない部分を先生が見つけてくれました。
中学校でお願いした時も、今の状態でできているのかできてないのかが分からないから自信がつかない時にここはできてるしこれは大丈夫!とちゃんと言ってくださったので自信になって他のこともできるようになりました。

⑥将来について

飯田)将来どんな獣医さんになりたいかだけ聞きましょうか。

生徒)野生動物とか日本のというよりは海外の野生動物を保護したり自然に帰すみたいな活動に最終的には行きたいです。もしくは動物園の飼育員にもなりたいです。

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