【2021】東京慈恵会医科大学医学部・日本医科大学医学部他合格 Gさんの場合(前編)

2021年合格体験記

合格した大学

Gさん(1浪 11月〜通塾)

(最終合格)
東京慈恵会医科大学医学部
日本医科大学医学部
国際医療福祉大学医学部

(一次試験合格)
東京医科大学医学部(二次受験せず)
順天堂大学医学部
昭和大学医学部(二次受験せず)

担当講師

太田寛先生(生物)
飯田雅尚先生(二次面接・小論文対策)

聞き手:飯田雅尚(SAE代表)

SAEに通塾する前はどんな状況でしたか?

Gさん:他の科目はある程度、成績が取れていました。生物も現役の頃から得意だったため、苦手な数学に注力していました。私は極端な性格で、数学ばっかりやっていた結果、模試で生物の得点がかなり悪くなってしまいました。
予備校にも通っていましたが、自分がどう勉強すればいいのかわからなくなってしまい、受験のプロの方にマンツーマンで教えて欲しいと思い、SAEに通い始めました。

担当の太田寛先生の第一印象はどうでしたか?

Gさん:体験授業で、太田先生は生物の大きい枠組みと細かい部分の知識の両方の視点を持って指導してくれる先生だと感じました。話し方がとても柔らかく、授業が受けやすかったです。

飯田:太田先生はGさんにどんな印象を持ちましたか?

太田:Gさんは勉強ができないタイプではありませんでした。教えると理解しているし、問題を解くこともできていました。しかし、細かい知識の部分に穴があると感じたのでそこを補う授業が必要だなと思いました。

受験まで時間がない中で成績が伸びる実感はありましたか?

Gさん:かなりありました。宿題を出してもらいわからない部分を教えてもらうサイクルを生物全範囲できたのがよかったです。

太田:11月から指導を始めて生物全範囲を行うとはつまり、どれくらいの速いペースなのかわかってもらえると思います(笑)その量をこなしたことが凄いです。

私(飯田)とは二次面接の練習をしましたが、いかがでしたか?

Gさん:面接や小論文に関して相談できる人がいなかったので、かなり助かりました。ぶっつけ本番で面接に臨むのは怖かったので、ありがたかったです。

飯田:短い期間で結果を出す手伝いができて、よかったです。

(後編では、担当の太田先生とGさんお二人にお話を伺います。)