筑波大学生命環境学群合格 H君の場合

合格校

  • 筑波大学 生命環境学群
  • 明治大学 農学部

担当講師

飯田雅尚(英語)

合格体験記

Q1 勉強を始めた時期、その当時の様子について教えてください。

現役時は部活を夏までやっていて勉強の習慣もなかった。勉強を始めた時期は、10月くらいから。浪人時は7月からSAEで教えてもらった。その時の成績は河合全統記述模試で58、文法や語彙がボロボロ。

Q2 指導内容や課題内容の感想について教えてください。

面接時点「絶対成績を上げる」と断言してくれたので、苦手科目である英語に対して忌避感や不安感を持つことなく、取り組むことができた。「まず知識を全て確認し、演習する」というスタンスで授業してくれるので、英語が苦手な理由の「知らないことへのプレッシャー」を持たずに学習できた。課題の量は多かったが、単語の暗記を徹底できて、安心感から他の科目にもより集中して取り組むことができた。

Q3 一番つらかった時、どう乗り越えたかを教えてください。

SAEで授業を開始したのが遅かったのでセンター試験ではまだ単語に不安があり、長文の演習も足りなかったので思ったよりも伸びていなかった。しかし、二次試験までの間にこれまでやってきたことが実を結んで問題が解けるようになった。結果がすぐに出なくても根気よくやっていれば、いずれ結果はついてくる。単語テストや確認テストで甘えが出て何度も飯田先生に日程を変えさせてしまったのは本当に申し訳ないので反省したい。計画的に行うべき。

Q4 担当講師についての人物像を教えてください。

飯田先生はとにかくプレッシャーをかけないように授業をしてくれました。でも英語に関してはストイックで曖昧な部分を残さず、全てを解説してもらいました。飯田先生は人生経験も豊富で色々な国に行ったこともあるので、閑話のバラエティも多くて楽しかったです。婚活パーティの英作文の演習をした時も、実体験にもとづいてアドバイスしてくれました。優しさと厳しさのメリハリがある先生だと思います。

Q5 これから学習をスタートしようとする受験生の皆さんへ、何か一言お願いします。

得意科目でイキらずに、苦手を早め早めに潰しましょう。