(2019年度最終合格)東海大学医学部(2019年度一次合格)岩手医科大学、金沢医科大学、東京医科大学 ※2018年度まで医学部一次合格無し

Q1.SAE入塾当時の成績や状況などを教えてください。

入塾前、模試の成績で良いときは数学と英語ともに偏差値は60台半ばまでいくこともありました。一方で、化学と物理については、40台から50台を行ったり来たりで基礎が全くできていなかった状況でした。

SAEでは全4教科を全て見ていただいたのですが、入塾当初、自信のあった英語も単語や熟語、文法など覚えていなくて基礎ができていないことに焦った記憶があります。

僕は小学校まではインターナショナルスクールに通っていたので、これまでは英語の勘に頼って解ける問題もあり英語ができているつもりでいたのです。でも、SAEに入ってから、暗記することが苦手で英単語や熟語などを地道に覚える努力を怠っていた現実を突き付けられました。

 

Q2.弱点を見つけられた英語をはじめ、伸び悩んでいた化学と物理の授業はいかがでしたか?

英語の授業では、毎週単語や熟語などを覚えてチェックテストがありました。真面目に覚えてこなくて合格点に達しなかったりすると、その日は飯田先生の授業を受けられませんでした。何回も怒られて「(生徒さんのために)先生は時間を取っているのに、それが全てなくなってしまうんだよ」と言われたとき、暗記する努力を怠っていた自分を恥ずかしく思いました。そこで「先生は僕のために時間をとってくれているのに申し訳ない。やらなきゃいけない」と奮起したのです。

始めはどうやって暗記をすればいいのか戸惑いましたが、先生に勧められて単語帳を作るなどして必死に暗記したことを今でも覚えています。英語の基礎を徹底的に叩き込んでいただいたおかげで、センター試験の英語で高得点をとれました。2浪目は、確かな手ごたえと自信を持って試験に臨めたと思います。

物理や化学の先生からも、真面目に取り組んでいなかった僕を叱咤激励していただきました。英語の授業と同様、覚えてこなかったときにはかなり怒られて正直怖かったこともあります。でもきちんと覚えて、やることさえやっていればとても優しい先生でした。 また、以前通っていた個別塾の授業と比べて、SAEの授業は、やるときはやる、雑談などコミュニケーションをとるときはとるといった、無駄のないメリハリのある授業で良かったと思います。

 

Q3.受験生活を振り返ってのご感想をお聞かせください。

長かったようにも短かったようにも感じる受験生活でした。決して楽ではありませんでしたが、自分が生きてきた中で一番勉強したと自負できます。SAEに入らなかったら、僕は医学部受験をあきらめて他学部に行っていたのではないでしょうか。SAEは実力もあって尊敬できる先生が揃っていますし、各科目の先生方がいつも目をかけていただいたおかげで、遊びに行きたい気持ちも抑えられ机に向かうことができました。

一人で勉強することに不安な受験生は、SAEに入塾されることをお勧めします。

 

 

O君の保護者(お母さま)

Q1.SAEに入塾した経緯を教えてください。

息子は自分から進んで勉強をやる子ではなかったので、塾選びに頭を悩ませていました。これまで通った塾の数は片手では足りないほどの数です。中学受験で合格した中高一貫校に入学後も、塾に通わせたのですが、長続きせず転塾を繰り返しました。 医学部を目指していましたので、高校に進学してからもある集団塾に入塾。トップクラスに入れたにもかかわらず、数カ月後には塾から「来ていません」と連絡が入るなど親に黙って通っていないことも多々あったのです。

現役(高校3年)のときはマンツーマン指導の個別塾に入れましたが、1科目が致命的にひどかったこともあり不合格。続いて、1浪目は集団と個別授業の両方ある塾に通わせました。 塾の先生からは「1浪で順天堂大(医学部)に受かりますよ」と言われ、淡い期待をしていたのですが、やはり息子は塾をさぼっていたようで一次試験さえも通りませんでした。 2浪目になって、現役のときに教えていただいた個別塾の先生に相談したところ、SAEを紹介していただきました。

 

Q2.入塾の決め手は何でしたか?

一番の決め手は、正直に息子の現状を評価していただいたことです。例えば、夫婦でSAE代表の飯田先生に初めてお会いした際には「このままいったら合格はない」などとはっきり言われました。これまでは「ここの大学なら受かりますよ」と親に期待させるような営業トークに長けた塾ばかりでしたので、現実を突きつけていただいたという意味で信頼の置けるところだと感じたのです。

また、現状だけはなく「まだまだ伸びしろがある」「こういうことをやったら合格できる」といった勉強方針も含め今後のことを具体的にご提案してくださいました。親としても、塾に対して過剰な期待をすることなく、逆に「これをやれば合格できる」とおっしゃった先生の言葉を信じようと思いました。

 

Q3.SAEと、これまで通われた他塾との違いを教えてください。

SAEの素晴らしいところは、その子に合った授業内容や先生の質の高さ、そして親子に対するきめ細やかなサポートの三拍子全てそろっている点です。さらに、他塾に比べて先生同士も仲が良く、とても連携のとれた塾でした。例えば、代表の飯田先生が各教科の先生方との連絡を密にしていただいていたので、息子の状況を把握できることがありがたかったです。

他にも、こんなことを聞いたら恥ずかしい、嫌がられるかもしれないということでも真摯に耳を傾けていただきました。 一方で、現役や1浪目に通った塾では、親は先生とお話をする機会がなくて息子の授業の様子をうかがうことができなかったり、先生が息子に塾の不満をこぼしていたりと、教育環境として不安な点が多かったと思います。  

 

Q4.受験生活を振り返って息子さんのことをどういう気持ちで見守られていましたか?

中学受験と違って大学の医学部受験は、合格しなかったらその後の人生に大きく関わってくる重要な受験です。医学部を志望している人にとっては、医学部に入れれば医者になる道が開けるし、医学部に入れなかったら医者になるという道は閉ざされてしまいます。

それを20歳に満たない時期に挑戦することは息子にとっても高いハードルだと感じていました。我が家のように父親が医者だと、息子も医学部に入るのが当たり前で、入れなかったら「失敗しちゃったのね」という目で周りから見られます。医者の息子として大きなプレッシャーを感じながら頑張ってくれたと思います。

 

Q5.医学部受験生を持つ保護者の方へのアドバイスをお願いします。

医者になるという夢をあきらめないでほしいです。あきらめなければ、努力と時間と良い先生に恵まれれば必ず道は開けます。息子は、やればできる子ではありましたが、本気で勉強をやらなかったので1浪目までは医学部受験の土俵にも乗れなかったのだと思います。息子をやれるような子に変えてくれたのは、SAEの先生方だと感謝しています。

 

 

座談会:O君、お母さま(保護者)、飯田代表

 

O君はどのような生徒さんでしたか?

飯田代表:年上からも好かれるタイプで、とても素直な生徒さんでした。入塾当時、勉強の方法が分からず英語に関しては基礎固めからの出発でしたが、徐々に当事者意識も出てきて私が担当する英語の授業では必死に英単語や英熟語などを覚える努力をしていましたよ。 また、こちらが出した課題をやってこないときは正直に「やっていない」と言い訳しなかったことは偉かったですね。

O君:確かに、課題をやっているかどうかは毎回のチェックテストの点数に表れますから、言い訳はできません。きちんと基準点を超えれば、先生から褒められてうれしかったです。その日の授業は楽しく臨めました。チェックテストの点数が取れなかったときは、飯田先生の授業が飛びました…その日は、罪の意識にさいなまれる一日となります(苦笑)

飯田代表:授業料はやった分だけいただきますので、飛んでも授業料はかかりません。 しかし、生徒さんのために時間は確保していますから、その時間はもったいないし無駄になりますよね。その話を暗記してこないO君に対して、何度もお話しました。徐々に理解してくれて、しっかり覚えてきてくれてテストも点数を取れるようになりましたよ。

保護者:物理や化学に関しても、息子は「(課題をこなさず)見込みのない生徒は先生から見放される」と必死になって暗記を頑張っていたようです。今思うと、「SAEの先生はすごい人たちなんだよ」と先生方を自慢していましたし、とても尊敬していたから頑張れたのではないでしょうか。そして、先生方を信頼できたからこそ、一年間逃げずに勉強を継続できたのだと思います。

 

英語は、どのくらいまで基礎固めをしていましたか?

O君:入試直前の冬まで基礎固めをしていました。

飯田代表:確かに、ずっと基本を中心に取り組んでもらいましたね。やはり、インターナショナルに通っていたということもあり英語に関してはとてもセンスはありました。ただ、こういう理由だからこの選択肢を選ぶといった理屈の部分が全て勘で解いていたようなので、そこを地道に基礎 から積み上げていくことに努めました。入塾当初は暗記することから逃げていましたから、何度も怒ったり言い聞かせたりしたことを覚えています。夏ごろからは、暗記することに慣れてきたようで、怒る回数も減ってきました。勉強への姿勢をものすごく変えてくれたと思います。

保護者:ノートの取り方も変わりましたよ。授業のノートを見たとき、「これ誰が書いたの?」と思わず息子本人に聞いてしまうほど驚きました。これまでは授業で全くノートをきちんと取ったことはありませんでしたから、一瞬目を疑ったくらいです。ノートは、後から見返しても分かりやすくまとまっていました。SAEに入ってから、本当に変わりましたね

 

SAEはどのようなところでしたか?

保護者:さまざまなたくさんの塾に通わせてきましたが、息子が1年間通い続けられたことが何よりも感謝しています。SAEは大手の塾とは違って、生徒一人ひとりに目が行き届いていますし、その子の性格まで理解してくれます。息子にとっても親にとっても、心のよりどころでした。

O君:暗記から逃げていた僕でさえも、先生方の精神的サポートのおかげで本気になって覚えることができました。そしてSAEで自分に合った勉強方法も見つけられたことが大きな収穫です。SAEに入って先生を信じてやれば必ず目標を達成できるはずだと思います。

飯田代表:SAEで本当に頑張ってくれました。基礎から積み上げていくという正しい勉強の方法を身に付けてくれて、1年で合格を勝ち取ったことは素晴らしいです。お母さまからもSAE講師陣をご信頼していただき、こちらもサポートがしやすかったです。