大学入試生物の勉強法 「生命現象」を楽しく、深く、正確に理解するための3つの方法

1 生命現象を正しく理解するには,生物を好きになることが第一歩

どの教科でも同じことは言えますが,各教科の成績を伸ばすために最も必要とされるのが,その教科を勉強することが好きになるということです。勉強するのが苦痛であったりすると,勉強は後手後手に回り,結局好きな教科ばかり勉強することになってしまいます。結果,その教科の成績が伸びないことになるのは言うまでもないと思います。

生命現象に個人的に好奇心をかきたてられるようであれば,生物の学力はしだいに上昇していきます。しかし,学習する内容そのものに知的な好奇心を感じられればそれに越したことはないのですが、実際そう簡単なものでもありません。

ですから、動機はどのようなものでも構いません。たとえば、大好きなクラスメートに良いところを見せたいとか、尊敬できる指導者の先生に誉められたいとか、必死に勉強するきっかけになるのであればどんなきっかけでも構いません。動機は不純なことでも構わないと思います。必死に勉強をしているうちに、生物の学習内容の面白さに少しずつ気がつくだろうと思います。

まずは,生命現象を学ぶにあたって,生物を好きになる努力をしましょう。

2 教科書に書かれた内容だけが生命現象の全てではないことを理解する

高校教育課程で学習する生物の内容は教科書に書かれた内容にとどまります。

受験生物で必須の知識となるのは教科書であることは変わりありません。

しかし,本当にそれだけで入試の対策は可能なのでしょうか。現行の教科書は生命現象を遺伝子,個体,生態系レベルで広く浅く学ぶというのが現状です。つまり,それぞれの事柄は実は深く,我々は表面的な知識をざっと学習しているだけに過ぎないのです。教科書を読んでいて疑問に思うことがいくつも出てくると思いますし、それが普通です。

むしろ,そのような科学的探究心のもと学習することが、生物学への好奇心をかきたてるひとつの要因となりえます。

3 最新のニュースや研究テーマに敏感になる

生物は常に進歩しています。これは,近年の教科書に話題のiPS細胞が記載されていることや,ここ数年でノーベル賞を獲得した研究テーマが多数取り上げられていることからも分かるでしょう。

入試問題では,比較的新しい研究内容のデータを用いて考察問題を作成したり,時事的な科学・医学関連の理解を問う論述問題も出題されています。つまり,生物に関する最新のトピックスには敏感になる必要が少なくともあるということです。科学雑誌として有名なNatureやScienceを暇な時間に読むのもよし,もし英語が苦手であるならば日経サイエンスやニュートンなどの日本語の雑誌を読むのもよし,新聞やインターネットの科学関連の記事を読むのもよいと思います。知的好奇心をかきたてられ,その後の勉強が面白くなったり,将来自分が大学で勉強したいテーマが見つかったりします。著者も移動時間中などを使って携帯でこのような科学関連記事を読んだりします。意外に面白くあっという間に時間が過ぎてしまうものです。

 

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