プロ講師が語る、「SAEはこんなところ」(国語科H講師)

SAEは、こんなところ。ある日の廊下の会話。

ある日、廊下で太田先生(生物科)と立ち話しました。

ぼく「X郎君、どうかな。」

太田さん(手のひらを水平に動かし)「ですからね。」

ぼく「行けるね。」

太田さん「ですが、まだ、係り受けが酷いんですよ。」

ぼく「まじめだから詰めるんだね。ところで、これ(手を口にもっていく)どう?」

太田さん「また延ばしてもらったんすよ。今度。」

ぼく「大塚でもね。」

何のことやらさっぱりわからないと思いますが、「通訳」すると、

「X郎君は、性格的におっとりしていて、去年、中だるみがあったけども、今年は安定して勉強しているから受かるだろう。しかし、生物の答案の文章の係り受けが未だ悪い。理由は、性格的にまじめだから知っているポイントを答案に詰め込み過ぎるからだ。ところで、今日、飲みたいが、某模試の出題が遅れていて、締め切りをまた延ばしてもらった。いくらなんでも悪いから、今度にしよう。暇になったら、大塚のあの親方が作る絶品のかぶら蒸しを食って、〆めに茶そばでも食べよう。」

という意味になります。たった三十秒でこれだけのコミュニケーションができます。ちなみに、二時間、三時間と会議を開いて話し合うのは、みんながツボをつかんでいないということです。

コミュニケーションというのは、単に仲良くすることではありません。相手の仕事や着眼点をよく理解することです。その辺りが単なる恋人や友達と、仕事仲間の違いです。

医学部を目指していたX郎君は、見事に五校も合格しました。

 

大学入試は、一科目では合格できません。私は小論文を担当していますが、いくら面白くても小論文の勉強時間が、全体の1/8を超えたらやりすぎです。逆に、いくら重大な科目でも、朝から晩まで数学をやっていては、他が手薄になります。これもダメ。担当者が互いの仕事と生徒の気質をよく理解して、力や時間を配分することこそ重要です。

SAEは、腕の振るい甲斐がある職場です。だから、自信をもって、長年ともに努力してきた「戦友」を紹介してきましたし、ぼくも太田先生の紹介で入りました。教科の実力は当然のことですが、教え方や人柄、さらには(これが非常に重大ですが)生徒の個性をみとる感性のようなものを、お互いに信頼できるというところが、うれしいです。

ぼくは、大手予備校を長年経験しました。医学部専門予備校のキャリアも長いですが、「but の後に答えがある。選択肢にnever があったら、消せ」などと、インチキなマニュアルを100人相手に弁舌さわやかにまくしたてる大手や、やたらニコニコした講師が、優しくゆっくり教えるだけの医学部専門予備校の時代は、もう完全に終わったと思います。

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