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大学入試数学の勉強法 センター試験で数学2Bを乗り越えるために知っておくべき4つのこと

1 センター試験数学2Bの傾向を知る

センター試験の数学2Bは1Aと比較して数学の実力が成績に現れやすい、つまり標準偏差か大きく差がつきやすい科目になっているので注意が必要です。

これはセンター試験の性質や対策以前の問題ですが、そもそも数学2Bは1Aと比較して基本的な事項が理解出来ていない人が多い、という現実があるためでもあります。

基本事項であるにもかかわらず、理解できている人が少ないのはどうしてでしょうか?

2 数学2Bの特殊性

数学2Bは1Aよりも、理解のハードルがはっきり言ってかなり高い位置にあるのです。

特に、センター試験でも必須分野である

  • ベクトル
  • 数列
  • 三角関数

については、正しい理解のハードルがかなり高いために、理解不足を突かれて失敗する受験生が多数います。

3 数学の対策はあくまでも基本事項の理解を積み重ねること

数学2Bがいかに手強い科目であるとしても、教科書傍用問題集レベルにそれなりの自信があるという人は過去問演習が効果を発揮するでしょう。(そして、過去問演習でほぼ十分であるともいえるでしょう)

そうでない人がどうするべきかは今更言うまでもないことですが教科書傍用問題集レベルを身につけることです。

どうしても教科書傍用問題集をやりたくない人は黄色チャートあたりでも良いでしょう。

  • 通称『黄色チャート』 正式名:『新課程チャート式解法と演習数学』(数研出版)

 

4 基本事項の理解をもとに、過去問を解く

さて数学2Bの過去問演習ですが、幸いなことに数学2Bの試験範囲はここ十数年にわたって殆ど変わっていないため演習教材としてふさわしい過去問が十分にあります。

これらを用いて心配な分野を分野別に集中して演習すると確かな学習効果が期待できます。

過去にはかなり厳しい出題もありましたが9割程度は取れる、という手ごたえが感じられるようになるはずです。

あとは過去問を1回通して演習を行い、それを1セットとして何セットか練習してみて下さい。

一層の自信が得られるはずです。

※繰り返しになりますが高校数学2Bを理解している、と言えるようになることが最優先です。過去問演習も大事ではありますが最優先事項ではない、ということは強調しておきます。

ベクトルの内積、三角関数、定積分、漸化式やΣ計算などなど、これらの意味や基本原則の理解を疎かにしたまま砂上の楼閣とも言うべき過去問演習を重ねた挙句に全く効果を挙げられない受験生が一定数存在します。

皆さんはそのような事態に陥らないようにしてください。

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